南アフリカランド円の為替相場見通し 2016年6月 最新日足チャート分析5

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2016年6月 最新ランド円チャート分析をします。
ランド円相場の今後の見通しの参考にしてください。
※予想は1つに絞るのではなくて複数の見立てをしておくことが需要です。
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2016年6月25日更新

今回のEU離脱の件で
ランド円が5円台に突入しなかったのは、突発的じゃなかったからだと思っています。
私は、EU離脱濃厚だと思っていましたが・・・正直こればっかりは事前に分かることではないので
結果を待つしかなかったのですが、
今の世界は情報社会ですから、案の定、離脱濃厚報道で大きく動きましたね。
結果よりも、結果がこうなるであろうという予想報道で相場が荒れてしまったのです。
EU離脱報道は日本でも活発に行われていたので
事前に危機意識をもっていた人が多かったと思われますので
不本意なロスカットに合った人も少なかったのでは?
また、
ランド円が7.40円まで上昇してからの下落だったので
結局、直近安値付近に戻っただけと考えることもできます。
チャートは汚くなりましので
ここは無理して予想することもないのですが、
私には、下落していくようにしか見えません。
今後の展開としては
大衆の意に反してランド円相場は
短期的には少し上がってしまうのではないかと考えられます。
そして
忘れたころにドカーンと暴落が来るのではないかと。
とりあえずは、
週明けの月曜日のスプレッドの拡大とボラティリティ拡大による
乱高下を見届けてからチャートを見てみたいと思います。
こんなときは
FXなどやっている場合ではないですね。
月曜日はNOトレードでいきたいと思います。
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2016年6月20日更新
ランド円はどうなるのか?
チャートを見ていきましょう。

まず、ランド円が再び7円を割り、6円台に突入したことで考えられることは、
7.00円が強烈な節目になるのではないかということです。
さらに、チャートを見てみますと、7.20円に重い蓋があると考えれば
7.00円を一時的に突破して7.20円手前で失速することが確認できた場合は、
再び売りが優勢となり、再度6円台に戻るのではないかと考えられますね。
まぁチャートだけ見れば誰もがランド円の弱さを感じているわけですので
上がったところを売りで叩かれる覚悟はしておいたほうが良いかと思います。
■たとえばランド円が安値更新される場合など、相場が荒れることが想定される場合、
スワップが 0円になってしまうケースや逆にスワップを支払う側に回ってしまうリスクもありますので
ポジションを大きく持っている人が不安になってロングポジションを清算することも想定されます。
安値更新のたびに、底値だと決め付けて個人が買い向かっていくことは、総合的に厳しいと
判断せざるを得ませんね。
まぁ
そんなこと言っても、相場は生き物なので上昇することもあるわけですから
ショートで責めれば勝てるなどと、何も考えずに博打をはるのはおやめくださいね
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2016年6月15日更新
ランド円は本当に綺麗なチャートになっています。
チャート上の緑のジグザグも売りサインを示してきました

いやぁ・・・しかし
6.85円付近は、注文が厚いですね、
死守できるか?できないかで、今後の展開が変わってきますよね。
当ブログでは当面の上値抵抗線を8.40円と位置づけていますが、
買いが弱く売り圧力が強いとダラダラ下落していくものですね。
金価格が上昇し、株式相場は不調、世界経済も雲行きが怪しい感じがしますので
大荒れ相場にならないように、ランド円対策はしっかりとしておいてくださいね。
2016年6月10日更新
赤ラインで反落してきました

綺麗な動きです。
何事もなければ横横状態継続でしょうか。

為替ブログ 南アフリカランドへ
2016年6月4日更新
ランド円の相場状況は変わらずですね、
赤いラインが意識され、横ばい状態です。

相場は適当に動いているようで、
ある程度は意識されているポイントがあります。
たとえば、7.60円は意識されているラインだと思いますが、
そこには、利益確定の注文や、上抜けしたらロングで追従する順張り注文も入っていますから
動きが激しくなって、相場の戦いが始まります。
その後、
勝てば上昇、下がれば下落になりますが、
特別に意識されていないラインでは、そこまで動きが激しくなりません。
ってことは、
最安値の6.45円というのは、ものすごく意識されているわけですから
もしも戦いに負けたら?
ものすごい下落ということになります。
今は、赤いラインなので動きは激しくないですが、
この状況が長く続けば続くほどエネルギーがたまっていきます。
同じ横ばいレンジ状態でも
期間も意識すると良いと思います。
1週間程度のレンジと、3ヶ月かけて継続したレンジでは
当然、後者のほうがエネルギーがたまっています。
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2016年6月25日更新

今回のEU離脱の件で
ランド円が5円台に突入しなかったのは、突発的じゃなかったからだと思っています。
私は、EU離脱濃厚だと思っていましたが・・・正直こればっかりは事前に分かることではないので
結果を待つしかなかったのですが、
今の世界は情報社会ですから、案の定、離脱濃厚報道で大きく動きましたね。
結果よりも、結果がこうなるであろうという予想報道で相場が荒れてしまったのです。
EU離脱報道は日本でも活発に行われていたので
事前に危機意識をもっていた人が多かったと思われますので
不本意なロスカットに合った人も少なかったのでは?
また、
ランド円が7.40円まで上昇してからの下落だったので
結局、直近安値付近に戻っただけと考えることもできます。
チャートは汚くなりましので
ここは無理して予想することもないのですが、
私には、下落していくようにしか見えません。
今後の展開としては
大衆の意に反してランド円相場は
短期的には少し上がってしまうのではないかと考えられます。
そして
忘れたころにドカーンと暴落が来るのではないかと。
とりあえずは、
週明けの月曜日のスプレッドの拡大とボラティリティ拡大による
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こんなときは
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2016年6月20日更新
ランド円はどうなるのか?
チャートを見ていきましょう。

まず、ランド円が再び7円を割り、6円台に突入したことで考えられることは、
7.00円が強烈な節目になるのではないかということです。
さらに、チャートを見てみますと、7.20円に重い蓋があると考えれば
7.00円を一時的に突破して7.20円手前で失速することが確認できた場合は、
再び売りが優勢となり、再度6円台に戻るのではないかと考えられますね。
まぁチャートだけ見れば誰もがランド円の弱さを感じているわけですので
上がったところを売りで叩かれる覚悟はしておいたほうが良いかと思います。
■たとえばランド円が安値更新される場合など、相場が荒れることが想定される場合、
スワップが 0円になってしまうケースや逆にスワップを支払う側に回ってしまうリスクもありますので
ポジションを大きく持っている人が不安になってロングポジションを清算することも想定されます。
安値更新のたびに、底値だと決め付けて個人が買い向かっていくことは、総合的に厳しいと
判断せざるを得ませんね。
まぁ
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2016年6月15日更新
ランド円は本当に綺麗なチャートになっています。
チャート上の緑のジグザグも売りサインを示してきました

いやぁ・・・しかし
6.85円付近は、注文が厚いですね、
死守できるか?できないかで、今後の展開が変わってきますよね。
当ブログでは当面の上値抵抗線を8.40円と位置づけていますが、
買いが弱く売り圧力が強いとダラダラ下落していくものですね。
金価格が上昇し、株式相場は不調、世界経済も雲行きが怪しい感じがしますので
大荒れ相場にならないように、ランド円対策はしっかりとしておいてくださいね。
2016年6月10日更新
赤ラインで反落してきました

綺麗な動きです。
何事もなければ横横状態継続でしょうか。

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2016年6月4日更新
ランド円の相場状況は変わらずですね、
赤いラインが意識され、横ばい状態です。

相場は適当に動いているようで、
ある程度は意識されているポイントがあります。
たとえば、7.60円は意識されているラインだと思いますが、
そこには、利益確定の注文や、上抜けしたらロングで追従する順張り注文も入っていますから
動きが激しくなって、相場の戦いが始まります。
その後、
勝てば上昇、下がれば下落になりますが、
特別に意識されていないラインでは、そこまで動きが激しくなりません。
ってことは、
最安値の6.45円というのは、ものすごく意識されているわけですから
もしも戦いに負けたら?
ものすごい下落ということになります。
今は、赤いラインなので動きは激しくないですが、
この状況が長く続けば続くほどエネルギーがたまっていきます。
同じ横ばいレンジ状態でも
期間も意識すると良いと思います。
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当然、後者のほうがエネルギーがたまっています。
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