FC2ブログ

トルコリラ円が10円台になるよりも危険なこと

トルコリラ円の記事は2014年以来、3年半ぶりになります。

いやぁ本当久しぶりです。


記事を書こうと思ったきっかけは、ご存知の通り、トルコリラ円がついに23円台となり、このまま20円割れして10円台になるのではないかという雰囲気が出てきたからです。

3年前から保有していた人は50円台で購入していると思いますので、半値以上の暴落です。

これって、スワップ益では相殺できないほどの為替差損が発生しています。


ランド円が18円⇒6円まで落ちていった流れと同じですね。


高金利通貨は半値以下になることが運命のようです。
(このあたりのことはランド円レポートでお伝えしています)


まぁトルコリラ円が10円台になろうがロスカットにならなければ保有を続ける人も多いでしょうが、
もしも証券会社がトルコリラ円の取引を突然中止した場合はどうなるか?

その場合は強制的にポジションを決済させられてしまいます。

損失確定!ですね。


さらに、危険なことは、
取引中止にならないまでも、買いポジション(ロング)を保有している人も多額のスワップを払わないといけなくなる可能性です。
こうなると保有していることが怖くなるため、売り逃げようとする人も出てくるでしょう。

このまま20円⇒10円と下落していくにつれて、多くの日本人が失望します。

気が狂ってしまう人もいるでしょう。


だから高金利通貨なんて手を出すべきではないのです。

手遅れですよ。


まだまだ、安いと勘違いして資金を追加してナンピンをしてくる日本人はいるでしょう。

しかし、それも時間の問題です。いずれ息絶えてさらなる暴落が来るでしょう。


もしも暴落が来なかったとしても
長期的に上昇トレンドに転換するのは相当先になると思います。

資金効率が悪いので軍資金が少ない人は魅力のない投資になってしまいます。


そもそも、高金利通貨は投資ではなく「投機」なので、損した人は良い教訓になったのではないでしょうか。

関連記事

0 Comments

Post a comment