気軽にトルコリラやランド円などの高金利通貨に手を出してはいけない理由

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【2018年8月12日追記】

トルコリラ円で悲劇が起きました。
1時15円台、朝方戻して17円台・・・
セオリーさんとしては高金利通貨の危険さを何度も繰り返してお伝えしてきたのですが、力及ばず、大損している人が後を立ちません。
さらに、
ランド円の不安も的中してしまいました。

7円台で持ちこたえないと、次のターゲットが6.5円になりますよ。
まさに地獄。
長年積み重ねてきたスワップ益など一気に吹き飛びます。
誰のせいでもない、自分自身が敗因です。
セオリー流を学んでいる人で高金利通貨で真剣に投資している人はいません。
時間の無駄、お金の無駄なのがわかっているからですね。
そんなことよりも前を向いて、やるべきことをやっていきましょう。
ここから↓の記事は、2018年6月時点の記事です
トルコの大統領選が月末に行われるので、トルコリラ円の今後が気になっている人が多いようです。
同じくランド円も7円台の戻ってしまうのではないかと思わせるようなチャートですね。

高金利通貨の魅力はスワップ益が毎日手にはいることです。つまり不労所得が実現できるので多くの日本人に魅力があります。
しかしながら、30円で買ったトルコリラ円がもしも20円になったら、為替差損が10円分発生してしまいます。
もしも1万通貨を保有していたら30万円から20万円に価値が目減りしますので10万円の損失です。
ここからが重要です。
最初は気軽に始めた高金利通貨の相場が大幅下落をした後、横ばいが続くと、これ以上下がらないと思い込んでしまう傾向が日本人には多いため、追加入金してもう1万通貨ほどナンピン買いをしてしまうのです・・・。
するとどうなるでしょうか?
今までは10円下落しても10万円の損失で済みました。
しかしポジションが2倍から3倍になると、今度は20万から30万円もの損失になってしまうのです。
この時点でスワップ益での回収はほぼ無理になります。
かりに、相場が反発して上昇を開始しても、上がれば売り崩してくる巨大勢力がいますので、資金量が少ない弱小個人投資家には勝ち目がありません。
安くなった相場で過剰にポジションを増やしてしまった個人投資家が、定期的にやってくる大暴落に巻き込まれてロスカット祭りになるのです。
トルコリラ円なら20円割れ
南アフリカランド円ならば6円台に戻ることで、
恐怖に襲われた個人投資家が投げ売りしたりロスカットに巻き込まれるでしょう。
日本の個人投資家に足りないことは
エントリー重視になってしまっていることです。
つい値ごろ感でエントリーしてしまう傾向があります。
エントリーしたあとに、相場に変化があったら早めに逃げることを考えないといけないのに、スワップ益の魅力に洗脳されているので素早い決断ができません。
エントリーだけでなくどのように利益確定し、逆に損切りをしなければならないのか?
それは、自分自身で体験を通じて体で覚えないとなりません。
トレーニングが絶対に必要です。
そうでないといつまでたっても、安くなったら買う!という思い込みが抜けません。
トレーニングしてみよう
FXで生き残るには、トレーニングが必要です。
これは100%断言できます。
含み損をかかえて困っている段階で7割がた数年の間に資金がパンクするでしょう。
私もそういった苦しみを経験してきましたし、180日間サポート生もみんなそうです。
トレーニングをして気づくことがたくさんあります。
もしも、トレーニングをしないと一生気が付かないで終わるでしょう。
気づくことで、モヤモヤが消えます。モヤモヤが消えることで頭も心もスッキリします。
気づいたら利益が出ていた、そんな状況がやってくるのです。
わかる人だけで良いです。
ぜひ、セオリー流が学べる180日間サポート生になってみてください。
> セオリー流FXトレード手法を真似て、稼いでください!
※ 近いうちに募集停止する予定です。

トルコリラ円で悲劇が起きました。
1時15円台、朝方戻して17円台・・・
セオリーさんとしては高金利通貨の危険さを何度も繰り返してお伝えしてきたのですが、力及ばず、大損している人が後を立ちません。
さらに、
ランド円の不安も的中してしまいました。

7円台で持ちこたえないと、次のターゲットが6.5円になりますよ。
まさに地獄。
長年積み重ねてきたスワップ益など一気に吹き飛びます。
誰のせいでもない、自分自身が敗因です。
セオリー流を学んでいる人で高金利通貨で真剣に投資している人はいません。
時間の無駄、お金の無駄なのがわかっているからですね。
そんなことよりも前を向いて、やるべきことをやっていきましょう。
ここから↓の記事は、2018年6月時点の記事です
トルコの大統領選が月末に行われるので、トルコリラ円の今後が気になっている人が多いようです。
同じくランド円も7円台の戻ってしまうのではないかと思わせるようなチャートですね。

高金利通貨の魅力はスワップ益が毎日手にはいることです。つまり不労所得が実現できるので多くの日本人に魅力があります。
しかしながら、30円で買ったトルコリラ円がもしも20円になったら、為替差損が10円分発生してしまいます。
もしも1万通貨を保有していたら30万円から20万円に価値が目減りしますので10万円の損失です。
ここからが重要です。
最初は気軽に始めた高金利通貨の相場が大幅下落をした後、横ばいが続くと、これ以上下がらないと思い込んでしまう傾向が日本人には多いため、追加入金してもう1万通貨ほどナンピン買いをしてしまうのです・・・。
するとどうなるでしょうか?
今までは10円下落しても10万円の損失で済みました。
しかしポジションが2倍から3倍になると、今度は20万から30万円もの損失になってしまうのです。
この時点でスワップ益での回収はほぼ無理になります。
かりに、相場が反発して上昇を開始しても、上がれば売り崩してくる巨大勢力がいますので、資金量が少ない弱小個人投資家には勝ち目がありません。
安くなった相場で過剰にポジションを増やしてしまった個人投資家が、定期的にやってくる大暴落に巻き込まれてロスカット祭りになるのです。
トルコリラ円なら20円割れ
南アフリカランド円ならば6円台に戻ることで、
恐怖に襲われた個人投資家が投げ売りしたりロスカットに巻き込まれるでしょう。
日本の個人投資家に足りないことは
エントリー重視になってしまっていることです。
つい値ごろ感でエントリーしてしまう傾向があります。
エントリーしたあとに、相場に変化があったら早めに逃げることを考えないといけないのに、スワップ益の魅力に洗脳されているので素早い決断ができません。
エントリーだけでなくどのように利益確定し、逆に損切りをしなければならないのか?
それは、自分自身で体験を通じて体で覚えないとなりません。
トレーニングが絶対に必要です。
そうでないといつまでたっても、安くなったら買う!という思い込みが抜けません。
トレーニングしてみよう
FXで生き残るには、トレーニングが必要です。
これは100%断言できます。
含み損をかかえて困っている段階で7割がた数年の間に資金がパンクするでしょう。
私もそういった苦しみを経験してきましたし、180日間サポート生もみんなそうです。
トレーニングをして気づくことがたくさんあります。
もしも、トレーニングをしないと一生気が付かないで終わるでしょう。
気づくことで、モヤモヤが消えます。モヤモヤが消えることで頭も心もスッキリします。
気づいたら利益が出ていた、そんな状況がやってくるのです。
わかる人だけで良いです。
ぜひ、セオリー流が学べる180日間サポート生になってみてください。
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※ 近いうちに募集停止する予定です。