古典的な電話で投資詐欺!

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1000人のカモリストに電話をかけます。
Aグループの500人には「ランド円は8円になりますよ」と教えて電話を切ります。
Bグループの500人には「ランド円は7円を下回りますので注意してください」と教えて電話を切ります。
数日後、無事に8円台を突破したら、
Aグループの500人のうち
250人には「ねっ、8円になったでしょ!このペースで9円になりますよ」といいます。
残り250人には「9円は無理なので再び8円を下回りますよ」といいます。
数日後、
8円を下回ったら、
「8円を下回るよ」と電話した250人にだけ電話をかけます。
こんな感じで、
半分の人数に分けて、答えを2パターン用意しておくと、
250人→125人→63人→32人→15人
電話をかける人数は減っていきますが、
詐欺師を信じてしまう信者が数名誕生します。
15人のうち、2,3人は信じてしまうでしょう。
「もしも私のいうとおりにトレードをしていたら、あなたは今頃お金持ちですよ。もしよければ次のアドバイスをしましょう」
「そのかわり、アドバイス料を10万円ほどお願いしします。
1人には「ランド円は10円になるよ」
1人には「ランド円は8円になるよ」と
別の答えを伝えておいて、
的中した相手に
最終的には100万円とかのアドバイス料を要求します。
的中率の高さで完全に信じ切っている人間に対して
お金をむしり取るのです。
こういった手法は、昔と違って
電話ではなく、メールなどで行われています。
だから
身に覚えのないメールを信じずに、騙されないようにしましょう。
Aグループの500人には「ランド円は8円になりますよ」と教えて電話を切ります。
Bグループの500人には「ランド円は7円を下回りますので注意してください」と教えて電話を切ります。
数日後、無事に8円台を突破したら、
Aグループの500人のうち
250人には「ねっ、8円になったでしょ!このペースで9円になりますよ」といいます。
残り250人には「9円は無理なので再び8円を下回りますよ」といいます。
数日後、
8円を下回ったら、
「8円を下回るよ」と電話した250人にだけ電話をかけます。
こんな感じで、
半分の人数に分けて、答えを2パターン用意しておくと、
250人→125人→63人→32人→15人
電話をかける人数は減っていきますが、
詐欺師を信じてしまう信者が数名誕生します。
15人のうち、2,3人は信じてしまうでしょう。
「もしも私のいうとおりにトレードをしていたら、あなたは今頃お金持ちですよ。もしよければ次のアドバイスをしましょう」
「そのかわり、アドバイス料を10万円ほどお願いしします。
1人には「ランド円は10円になるよ」
1人には「ランド円は8円になるよ」と
別の答えを伝えておいて、
的中した相手に
最終的には100万円とかのアドバイス料を要求します。
的中率の高さで完全に信じ切っている人間に対して
お金をむしり取るのです。
こういった手法は、昔と違って
電話ではなく、メールなどで行われています。
だから
身に覚えのないメールを信じずに、騙されないようにしましょう。