南アフリカランドを月足チャートで分析

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【南アフリカランド日記2013年12月29日更新】
2012年から2013年の相場を振り返りますと
南アフリカランドは8円台から11円台のレンジ相場となりました。
なかなか8円台での長期保有ポジションの人は多くはないと思いますが
11円台で購入しない限り、まぁまぁの成績を残している人がいることでしょう。
スワップもだいぶ減ってきましたが、
結果論からすれば、持ち続けて正解の相場がレンジ相場ですね。
ただ、ランド円に関して言えば
暴落の際に、格好のターゲットになってしまいます。
今日は11円だったのに、翌日には8円割れになる可能性は0ではありません。
日本人が長期投資を目的として、株高円安を望んでいる間は
翌日、大幅続伸という夢のようなお話はありません。
仮にあったとしてもね・・
現在のアベノリスク相場のように、上がると売ってしまうので
結局下落するんです。
ですから、日本人が含み損を抱えている状態のほうが意外と相場は落ちくんですね。
含み損を抱えて塩漬けして、いつまでたって元値に戻らないことがよくありますでしょ?
それは心理的に相場が動いているから他なりません。

【2009年8月19日更新】
皆さん、南アフリカランドの月足チャートを見たことありますか?
気が付いている人もいるとは思いますが参考程度に公開したいと思います。
興味があれば実際のチャートで確認してみてくださいね

☆1998年?2001年 下落基調27円→10円
☆2002年?2005年 上昇基調10円→19円
☆2006年?2009年途中 下落基調19円→8円
☆2010年? 上昇基調(予想)
4年周期で長期トレンドが変わっていますね。
しかも値幅は結構大きいですね。
皮肉にも私がFXを始めたのは下落基調開始の2006年です!
何でこんな時期に始めたのか?(笑)
さて、トレンド転換4年周期説を信じてみるならば
今年は下落基調の最後の年という事になりますが
すでに現在は12円台まで上昇してしまいましたね。
少々フライング気味の上昇が気になるところです。
まぁ原因は世界各国で、歩調を合わせて「経済対策」やら「金融政策」やらを
税金を大量投入してやってますね。
投資意欲を下げないように「刺激」をしている訳ですが、
これが、「根拠なき熱狂」みたいな感じになってしまうと
再び、加熱しすぎた相場は必ず下落する訳ですね。
2012年から2013年の相場を振り返りますと
南アフリカランドは8円台から11円台のレンジ相場となりました。
なかなか8円台での長期保有ポジションの人は多くはないと思いますが
11円台で購入しない限り、まぁまぁの成績を残している人がいることでしょう。
スワップもだいぶ減ってきましたが、
結果論からすれば、持ち続けて正解の相場がレンジ相場ですね。
ただ、ランド円に関して言えば
暴落の際に、格好のターゲットになってしまいます。
今日は11円だったのに、翌日には8円割れになる可能性は0ではありません。
日本人が長期投資を目的として、株高円安を望んでいる間は
翌日、大幅続伸という夢のようなお話はありません。
仮にあったとしてもね・・
現在のアベノリスク相場のように、上がると売ってしまうので
結局下落するんです。
ですから、日本人が含み損を抱えている状態のほうが意外と相場は落ちくんですね。
含み損を抱えて塩漬けして、いつまでたって元値に戻らないことがよくありますでしょ?
それは心理的に相場が動いているから他なりません。
【2009年8月19日更新】
皆さん、南アフリカランドの月足チャートを見たことありますか?
気が付いている人もいるとは思いますが参考程度に公開したいと思います。
興味があれば実際のチャートで確認してみてくださいね

☆1998年?2001年 下落基調27円→10円
☆2002年?2005年 上昇基調10円→19円
☆2006年?2009年途中 下落基調19円→8円
☆2010年? 上昇基調(予想)
4年周期で長期トレンドが変わっていますね。
しかも値幅は結構大きいですね。
皮肉にも私がFXを始めたのは下落基調開始の2006年です!
何でこんな時期に始めたのか?(笑)
さて、トレンド転換4年周期説を信じてみるならば
今年は下落基調の最後の年という事になりますが
すでに現在は12円台まで上昇してしまいましたね。
少々フライング気味の上昇が気になるところです。
まぁ原因は世界各国で、歩調を合わせて「経済対策」やら「金融政策」やらを
税金を大量投入してやってますね。
投資意欲を下げないように「刺激」をしている訳ですが、
これが、「根拠なき熱狂」みたいな感じになってしまうと
再び、加熱しすぎた相場は必ず下落する訳ですね。