ドル円相場 ダラダラと書きました

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南アフリカランド日記【2011年4月8日更新】
ドル円は85円前半をウロウロ、南アフリカランドは12.70円あたりをウロウロしています。
ポンド円は140円突破を目指して急上昇中、ユーロ円は122円台と続伸、
豪ドル円なんかは90円台を目指して堅調さを維持しています。
さて、ドルショート派の皆さんはどのような戦略を立てていますでしょうか?
ここ最近、ブログのメンテナンスが続き、レイアウトや日記が多少削除されてしまったようです。
86円割れ宣言をしている私ですから、いち早く皆さんの伝えたい事もあったのですが
コメント欄に書き込みも出来ず、日記の更新も出来ない状態でした。
しかも管理者ログインすら出来なくなったりと大変困りました。
今では日記の更新は出来るようになりましたので今まで通り更新をしていこうと思います。
さて、
ドル円相場ですが、ブログが更新できない間に
短期的には明らかな円安相場となりました。
一時期76円台をつけたドル円ですから8~9円位の急上昇です。
これは協調介入を含めた「ズル」も含まれていますから
こういう事でもしないと明らかにドル円相場は70円、60円を目指すという事がおわかりになられたと思います。
今やドル円相場は「ザルからもれる水」状態です。
どんどん円高のほうに漏れていきますが、時たま大量の水を政府がぶちこむので
一時的には円安に向かいます。
しかし水をぶちこまないと、再びザルから漏れて行くのでジワジワと円高になるのです。
この基本を忘れてはいけません。
ドルを買うのは「日本人」
ドルを売るのは「米国人」
と考えてもらって結構です。
今皆さんは気をつけなければならない事は、
「相場を無理に読まない事です」
相場予想は3~4月は難しいです。
大暴落が来る!という単純な予想は簡単ですが
短期的には難しいです。
83円台では良くドルショートポジション追加を勧めていましたが
今では85円なので新規でドルショートを始める人は絶好の相場ですが
すでにドルショートポジションを持っている人が
追加で購入するには1週間ほどお休みをしても良さそうです。
少し時間がたてば相場予想が立てやすくなる可能性もあるからです。
86円越えになれば相当の円安ブランドが投資家に染みついた証拠にもなりますが
今の時点で気が狂うほど「円安トレンド」が強烈というほどでもないと個人的には感じています。
85円前後でダラダラ相場が続き、
84円に下がったり、86円超えるか?というところまで
レンジで動くかもしれませんが、
長期的には円高トレンドはかわっていませんので
ドルショート派の皆さんは多少安心されても良いと思います。
86円、87円になると、ロスカットまじか・・・という人は
ハラハラしているとは思いますが、
ドルロングに切り替えるなどという事はしてはいけません。
84円でドルロングを持った人が
大勝出来ないと私は思っています。
ですから84円から「3~5円」以上のレートになり含み益がたっぷりに日本人が
なるわけがないのです。
そういうときは米国ファンドがコンピューターを使い
ドカーンと円高にさせてしまいます。
皆さんも経験はおありだと思います。
84円から3~5円という事は「87~89円」ですが
何度も言うように私は
「86円割れ宣言」をしています。
これを変える気はありません。
なぜなら
円の弱体を相当上回る「ドルの衰退」が起きているからです。
「ドルの衰退=超円高」がまもなく到来です。
ドル円は85円前半をウロウロ、南アフリカランドは12.70円あたりをウロウロしています。
ポンド円は140円突破を目指して急上昇中、ユーロ円は122円台と続伸、
豪ドル円なんかは90円台を目指して堅調さを維持しています。
さて、ドルショート派の皆さんはどのような戦略を立てていますでしょうか?
ここ最近、ブログのメンテナンスが続き、レイアウトや日記が多少削除されてしまったようです。
86円割れ宣言をしている私ですから、いち早く皆さんの伝えたい事もあったのですが
コメント欄に書き込みも出来ず、日記の更新も出来ない状態でした。
しかも管理者ログインすら出来なくなったりと大変困りました。
今では日記の更新は出来るようになりましたので今まで通り更新をしていこうと思います。
さて、
ドル円相場ですが、ブログが更新できない間に
短期的には明らかな円安相場となりました。
一時期76円台をつけたドル円ですから8~9円位の急上昇です。
これは協調介入を含めた「ズル」も含まれていますから
こういう事でもしないと明らかにドル円相場は70円、60円を目指すという事がおわかりになられたと思います。
今やドル円相場は「ザルからもれる水」状態です。
どんどん円高のほうに漏れていきますが、時たま大量の水を政府がぶちこむので
一時的には円安に向かいます。
しかし水をぶちこまないと、再びザルから漏れて行くのでジワジワと円高になるのです。
この基本を忘れてはいけません。
ドルを買うのは「日本人」
ドルを売るのは「米国人」
と考えてもらって結構です。
今皆さんは気をつけなければならない事は、
「相場を無理に読まない事です」
相場予想は3~4月は難しいです。
大暴落が来る!という単純な予想は簡単ですが
短期的には難しいです。
83円台では良くドルショートポジション追加を勧めていましたが
今では85円なので新規でドルショートを始める人は絶好の相場ですが
すでにドルショートポジションを持っている人が
追加で購入するには1週間ほどお休みをしても良さそうです。
少し時間がたてば相場予想が立てやすくなる可能性もあるからです。
86円越えになれば相当の円安ブランドが投資家に染みついた証拠にもなりますが
今の時点で気が狂うほど「円安トレンド」が強烈というほどでもないと個人的には感じています。
85円前後でダラダラ相場が続き、
84円に下がったり、86円超えるか?というところまで
レンジで動くかもしれませんが、
長期的には円高トレンドはかわっていませんので
ドルショート派の皆さんは多少安心されても良いと思います。
86円、87円になると、ロスカットまじか・・・という人は
ハラハラしているとは思いますが、
ドルロングに切り替えるなどという事はしてはいけません。
84円でドルロングを持った人が
大勝出来ないと私は思っています。
ですから84円から「3~5円」以上のレートになり含み益がたっぷりに日本人が
なるわけがないのです。
そういうときは米国ファンドがコンピューターを使い
ドカーンと円高にさせてしまいます。
皆さんも経験はおありだと思います。
84円から3~5円という事は「87~89円」ですが
何度も言うように私は
「86円割れ宣言」をしています。
これを変える気はありません。
なぜなら
円の弱体を相当上回る「ドルの衰退」が起きているからです。
「ドルの衰退=超円高」がまもなく到来です。