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投資をやっていたり、趣味をもっている人は

ブログをぜひはじめてみましょう。





-----------コラム--------------



今年は、結構注目された脱税事件がありましたね。

あれです、あれ、

お馬さんの件です。



実質、約1億稼いだのに

それ以上に税金が課税されようとされた

おかしな裁判ですね。



ファンにとっては注目の裁判でしたが、

世間は別にどっちでも良いという反応だったでしょう。


投資の世界は5~10%程度しか勝ち組はいないのですからね。


あなたの友人、知人、親戚

ほとんどの人が、投資で負けているんです。


今、負けていても

いずれ負ける運命です。


本当に勝っている人と出会うことって難しいです。




さて、

今回の裁判は、


外れ○券の経費は認めないという国税側の主張が退かれ

継続的に趣味の範囲を超えて投資を行っていれば

雑所得になるという判決が出ました。


つまり、

外れ○券が経費として認められたわけですね。



ってことで、

1つ考えられるのが、


はずれ○券を かき集めれば良いかという点です。



これは良いアイディアですが

税務調査が入ったときに判断されるのは

継続的?かという点なので、


年間で頻繁に機械的に外れ○券を集めないと

認められないわけです。


その前に、

いくらはずれ○券を集めても

そもそも実際の収支がプラスになることは

ほとんどの人がないので、結局意味がありませんね。



※やく○が 1億円の宝くじの当選券を1億2000万円で買い取ってくれるという噂がありますが、
これは税金対策というか、あやしいお金のチェックをされたときに、宝くじが当たったと言い訳ができるようにとのことですが、本当のような話には思います。




サラリーマンの人は、あまり税金に詳しくなくても

生きていけますが、


私のように個人事業家ですと、世間とは違う発想にならないと

お金を残すことはできません。


今後は、仕方なく車を買う羽目になるかもしれませんし

仕方なく投資物件を買わないといけない。

そんな人生も待っています。


税金を払うことで日本で生きている価値が生まれてきますね。

税金を払えば間接的に誰かのためになっているわけです。



また、馬の話に戻しますね。


結局、今回は

現金で○券を買っている人は 税務署に収支がばれることはないので

まったく意味がない判決です。


勝った以上に税金がかかるのに

誰が確定申告をするか?って話になってしまいますよね。


もし、課税強化するとすれば

誰も○馬などする人はいません。



実際に○馬場には

何年も現金で○券を買い続けて

豊かな生活をしている

外見は貧しそうな人もいます。

本当のプロというのはそんな人ですね。


いくら稼いでも税金がただですから

勝ち組の5%に入れたらボロ儲けです



国は、○券を現金で買う人たちにも

税金を取りたいはずですが、実際にとったら

ファンが激減して、トータルで税収が落ちるわですから

目をつぶるしかないんですね。



今回、国が裁判に持ち込んだのは

本当に勝っている人から税金を取りたいのではなくて


ホリエモンつぶしのように

稼いでいるやつを つぶすのが目的でしょう。


面白ですが日本という国はそんなもんです。



最近は、○券をネットで簡単に購入できます。

トータル収支がすべてコンピュータで把握されます。

すると、税務署側が

本当に勝っている人を特定することができます。

年間100万とか1000万円とかでは動きませんが

(というかファンが減るので動けない)

5000万、1億円とか稼いでしまうと

調査が入るかもしれません。


そのときに

「継続的に○券を買っていないと・・・・・・」

勝った額、以上の税金を払う羽目になるかもしれないんですね。


「本当におかしなシステムです」


早かれ遅かれ

○馬も雑所得になるでしょうが

なったとしても

9割以上が負け組みなのですから

あまり関係ないんですよね・・・



投資というは

勝ち組だけが税金を気にすればよいのです。


繰越損失ってありますよね

FXがそうなりましたね。

3年後の利益までと相殺できるやつです。


まぁ、心配しないでも

ほとんどが繰り越し損失の翌年も損失ですから

これまた関係ない制度ですね。


もしも

投資が

給料と相殺できるようになれば

サラリーマンももっと投資をすると思うのですが


日本ではまだまだ投資が認知されるのは

先のようです。



長くなりましたが

このへんで