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【FXの売買ルールの作り方1】まずはFXの基本を確認すること

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売買ルールの作り方を知らない人は多いです。


セオリー流トレード手法ではありませんが、
売買ルールを1つご紹介したいと思いますので
参考にしてください。


勝率100%ではないので、
このルールを真似するだけでは
トータルで勝てるようになれませんので
注意が必要です。



まず、ルールを作る前に、
基本を思い出してください。


FXには3つの行動しかありません。


その3つとは?


エントリー
利益確定
損切り



その他にもう1つ加えるならば
ポジショニングですが、

どのくらいのポジション量を持つか?は、
資金管理のジャンルになりますので
ここでは説明を省きますね。


※ポジション量に関しては
あなの資金量によっても基準が変わってしまいますので
それは別の機会に述べたいと思います。





FXを始めた人が、最初に絶対に行うことは
「エントリー」です。


損切りと利益確定は
「エントリー」しないことには始まりませんよね?


そして、
1度でもエントリーした人は、
「利益確定」をしたことがある人がほとんでしょう。


しかし、
多くの人は損切りの回数は少ないはずです。
FXを始めたばかりの人は、
まだ損切りの経験がないかもしれませんね。


損切りをせず、
含み損状態で放置している場合、
いずれロスカットされたときに、
損失額がものすごい大きいことにショックを受けることでしょう。



売買ルールの作り方1
損切り幅は小さく、損切りしてもショックを受けない程度に設定する

このことが非常に重要になります。


損切り額を小さくするには?
当然、損切り幅を狭くしないといけません。


ですから
相場がどのようになったらエントリーするのか?
いつエントリーするか?タイミングを知る必要があります。


多くの人は、
どこでエントリーすれば良いのか?
永遠と悩み続ける人が多いですが、


とりあえず、
1時間足か4時間足の大きな足のチャートを開いて、
明らかなトレンドラインを引いてみましょう。


図にあるように
3点目にぶつかったところでショートエントリーしたとすると、
大きなトレンドが下落なので、


あなたの損切りは少なくなるし
損失額も小さくなるでしょう。



エントリールールを損切りが小さくなりそうなところ!
とすることで、
逆を言えば、ルールに合致していない相場のときは
「エントリーしてはいけないルール」が同時に生まれているので
迷いがなくなるメリットがあります。




現在のセオリー流トレード手法でも
損は小さく、利益は大きく
という考え方で行っています。