買取業の訪問商法は、法律で禁止されているそうですね。村上むねつぐ関連

村上むねつぐ氏関連のお話をします。
最近、話題の４億円便利屋について、
ブログ読者様から面白い話を聞きました。

買い取り業としておじいちゃんおばあちゃん宅へ訪問して
貴金属や着物などを安く買い取ることを業とすることが
平成２４年８月より法律で禁止されているようなのです。


ですから
あなたがもし、村上むねつぐ氏の動画を見て
早速、買取業を始めたとしても

「買取を目的」として訪問することは
罪になる可能性があるわけです。
※罰金や業務停止など


そこで
トークスクリプトが必要になるわけですが
「これこそがいつの時代にも必要は言い回しなのですね」


要するに

「買い取り業」をメイン商売とせず「便利屋」「なんでも屋」を
宣伝文句にチラシを書くわけです。

もしかしたら
「便利屋」でもなくて

チラシには
「悩み事相談ごと、何でも聞きます」など
困っている人を助けます的な内容が書いてあるかもしれません。


人間は人と触れあって会話することが
生きがいにもなり元気にもなります。

高齢化が進み、ますます
孤独な老人が増えてきます。


そんな老人たちの
困ったことを解決してくれる青年達は
孫よりも特別な存在になってくるはずです。

リピーターとなってくれるのも
うなずけます。

「あなたじゃないと駄目、今すぐ来て」という
電話も頻繁にあるのではないかと思います。


村上むねつぐ氏が
売り上げの限界があるから
チェーン展開して売り上げ倍増したい気持ちが何となく分かります。


もしも私がお金に困ったら
買い取り業はしませんが、
「あること」をメインとして
おじいちゃんおばあちゃんの為になるようなことを
商売とするかもしれないかなと

ふと思っていた時期もあります。


おそらく、
欲の塊の奴がこのビジネスを始めると

「買取」が目的となってしまい

クレームが増えたり
犯罪沙汰になったり
法律が強化されたり


悪いことが起る可能性があります。


買取はあくまでもおまけです

そう考えますと
大事なのは

営業トークなのです。


営業と聞くと
「拒絶」してしまう人が多いかと思いますが

営業っていうのは
人間らしい会話の中で生まれます。

自然な会話をできる人ならば
営業はできますよ。