南アフリカランドはやめたほうが良い?ロスカットまでの恐怖のシナリオ

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南アフリカランドを安心して保有できる時代は来るのか?
おそらく来ないと思います。
私がFXを始めた頃が南アフリカランドがブームになっていまして、
まさに、高金利通貨の代表みたいなところがありました。
まだ独立しておず、毎晩夜遅くまで会社勤めをしていたため
お金をあまり使わず、寝かせていた貯金もありましたので
不労所得を目指してランド円を保有しました。
記憶を呼び起こしますと、
含み益が出たときは最高に舞い上がり、
含み損を始めて体験したときは、
胃が痛くなるし、今まであまり経験したことがないようなおかしな感覚になりました。
おそらくそれは「お金を失うという恐怖」だったのでしょう。
人間というのは
恐怖や痛みを感じると、それを何とかして排除しようとします。
ストレスになることは体に良くないので
本能的に原因を断ち切ろうとするのです。
さて
ランド円保有者が含み損が発生してしまったときに、
ストレスを感じると思いますが、
さすが人間です。
⇒ 気になるのは最初だけで、しばらくほっておけば含み損が気にならなくなります。
含み損が気にならなくなるとうことは
ストレス解消されます。
これで人間として元気に生きていくことができるわけですね。
しかし、
相場は戻ることなく、含み損が拡大していくと
今度は資金が枯渇していき、
「ロスカットの恐怖」が襲い掛かってきます。
含み損も実現損失も同じ金額の負けなのに
なぜか、含み損なら負けじゃないと勘違いをし、
あることをしてしまうのです。
それが、
⇒ 追加入金ですね
追加入金をすれば、ロスカットされるまでのレートが遠くなりますから
安心感が沸いてきます。
これで
ロスカットの恐怖ストレスが解消されて
元気で生きられます。
しかし、
追加入金したということは、
さらに負けることができる状態になたっということです。
当初は10万円の入金だったのに、
ロスカットが嫌だからという理由だけで
10万が20万、20万が50万円と
どんどん口座残高が増えていきます。
当然、含み損は拡大していくので
結局トータルでは負けているのですが、
とにかく
ロスカットされないように追加入金することでしか
対処法がなくなってしまうのです。
多くのランド円保有者は
「ほったらかしでもスワップ収入も入るし、損切りしようにも、そのあとどうせすぐポジション持ちたくなるから」
という理由で、
小さな含み損ではたいていは損切りしません。
損切りしないから
いずれ大きな含み損となってロスカットされていくのですが
そういった事実を
身をもって体験するまでは分からないようです。
私の元に
このような体験談のメールなど来ますので分かるのです。
会社員の人ならば
ほぼ不労所得で、毎日チャリンチャリンとお金が増えていくことは
非常に魅力的でしょう。
だから
多くの日本人にランド円が選ばれてきたのだと思います。
損切りしないで勝てる方法を考えたこともありましたが
今では、その考え方こそが危険だと思えるようになりました。
皆さんも
適当な手法で利益があるうちが花ですから
安易な気持ちでランド円を持っている人は
やめたほうが良いかと思います。
しかし、
そうは言っても、何がおこるか分からないのがFXです。
ランド円が急上昇して、ランド円長者が発生する可能性もあるわけです。
ですから、
もしもランド円で負けてしまった場合には
セオリー流FXを学ぶことも選択に入れておいてください。
本当は、FXで負けてしまう前に学んだほうが
大切なお金を失うことはないのですが
そんな大切なお金をFXで失ってしまった人でも
リベンジはできますし、そういう人のほうが無謀なトレードをしないので
考え方とやり方さえ改めて
しっかりとトレーニングをしていけば
別人のようにトレードスキルがアップしますね。
⇒ ランド円を持っていて自分ってFXのセンスがねぇなと思ったら
おそらく来ないと思います。
私がFXを始めた頃が南アフリカランドがブームになっていまして、
まさに、高金利通貨の代表みたいなところがありました。
まだ独立しておず、毎晩夜遅くまで会社勤めをしていたため
お金をあまり使わず、寝かせていた貯金もありましたので
不労所得を目指してランド円を保有しました。
記憶を呼び起こしますと、
含み益が出たときは最高に舞い上がり、
含み損を始めて体験したときは、
胃が痛くなるし、今まであまり経験したことがないようなおかしな感覚になりました。
おそらくそれは「お金を失うという恐怖」だったのでしょう。
人間というのは
恐怖や痛みを感じると、それを何とかして排除しようとします。
ストレスになることは体に良くないので
本能的に原因を断ち切ろうとするのです。
さて
ランド円保有者が含み損が発生してしまったときに、
ストレスを感じると思いますが、
さすが人間です。
⇒ 気になるのは最初だけで、しばらくほっておけば含み損が気にならなくなります。
含み損が気にならなくなるとうことは
ストレス解消されます。
これで人間として元気に生きていくことができるわけですね。
しかし、
相場は戻ることなく、含み損が拡大していくと
今度は資金が枯渇していき、
「ロスカットの恐怖」が襲い掛かってきます。
含み損も実現損失も同じ金額の負けなのに
なぜか、含み損なら負けじゃないと勘違いをし、
あることをしてしまうのです。
それが、
⇒ 追加入金ですね
追加入金をすれば、ロスカットされるまでのレートが遠くなりますから
安心感が沸いてきます。
これで
ロスカットの恐怖ストレスが解消されて
元気で生きられます。
しかし、
追加入金したということは、
さらに負けることができる状態になたっということです。
当初は10万円の入金だったのに、
ロスカットが嫌だからという理由だけで
10万が20万、20万が50万円と
どんどん口座残高が増えていきます。
当然、含み損は拡大していくので
結局トータルでは負けているのですが、
とにかく
ロスカットされないように追加入金することでしか
対処法がなくなってしまうのです。
多くのランド円保有者は
「ほったらかしでもスワップ収入も入るし、損切りしようにも、そのあとどうせすぐポジション持ちたくなるから」
という理由で、
小さな含み損ではたいていは損切りしません。
損切りしないから
いずれ大きな含み損となってロスカットされていくのですが
そういった事実を
身をもって体験するまでは分からないようです。
私の元に
このような体験談のメールなど来ますので分かるのです。
会社員の人ならば
ほぼ不労所得で、毎日チャリンチャリンとお金が増えていくことは
非常に魅力的でしょう。
だから
多くの日本人にランド円が選ばれてきたのだと思います。
損切りしないで勝てる方法を考えたこともありましたが
今では、その考え方こそが危険だと思えるようになりました。
皆さんも
適当な手法で利益があるうちが花ですから
安易な気持ちでランド円を持っている人は
やめたほうが良いかと思います。
しかし、
そうは言っても、何がおこるか分からないのがFXです。
ランド円が急上昇して、ランド円長者が発生する可能性もあるわけです。
ですから、
もしもランド円で負けてしまった場合には
セオリー流FXを学ぶことも選択に入れておいてください。
本当は、FXで負けてしまう前に学んだほうが
大切なお金を失うことはないのですが
そんな大切なお金をFXで失ってしまった人でも
リベンジはできますし、そういう人のほうが無謀なトレードをしないので
考え方とやり方さえ改めて
しっかりとトレーニングをしていけば
別人のようにトレードスキルがアップしますね。
⇒ ランド円を持っていて自分ってFXのセンスがねぇなと思ったら